2007年08月07日

祇園の姉妹/溝口健二/日本(1936年)

gion.jpg
祇園の姉妹(84点)

日本映画史に残る傑作と言われるこの作品。ただし時代性という想像力が必要。

小津にならぶ巨匠溝口だが、僕にはどうもピンとこない。
テーマが何であれ、いい監督が撮った作品はどれも面白いと言われれば、溝口の作品は面白いと思うが、インパクトがないのは事実だ。

1936年製作を考えればそれはしょうがないのかもしれない。
僕が生まれる41年前に撮られ、71年後に観たのだから公開当時の時代背景が湧かないのだ。

小津であれば、カメラアングルと情緒とか哀愁が突出しているし、ファザコンを描いた東京物語など、インパクトは大きかった。

今作も封権社会に従順な所謂昭和の女である姉と、独立心の強い妹の対立や当時のアナーキーな存在はおもしろいが、衝撃というようなものはない。

僕にはまだ早すぎる(?)いや遅すぎる(?)作品なのかもしれない。

但し、くだらないメジャー映画や意味の無い単館系の映画を観るよりは、遥かにおもしろい。
blogランキング/  映画ブログ

▼amazonで詳細を見る
祇園の姉妹

▼関連作品
西鶴一代女
雨月物語
夜の女たち
溝口健二 大映作品集Vol.1 1951-1954
溝口健二 大映作品集Vol.2 1954-1956

>>オススメ映画一覧へ
posted by ラリーバード at 17:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 邦画(1930年〜39年)
e-onkyo オンキョーサイバーショップ
迫力ホームシアターを楽しむ

Apple Store(Japan)
Apple store限定商品で差をつけよう♪

HMVジャパン
SALE情報満載!輸入盤が安い
モノ・マガジン オンライン
こだわりの逸品を探す

マウスコンピューター/G-Tune
超ハイスペック使用でこの値段

PLANET GREEN e-store(ザ・ノース・フェイス)
お手頃価格な本格アウトドア用品

カテゴリ
最近の記事

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。